変態デッキでレガシー挑戦
2014年4月7日 趣味 コメント (7)どうもこんばんは。キツネです。
今日は以前から作成していたネタデッキが漸く形になったのでレガシー挑戦。
とはいっても『形になった』だけであって相変わらずリストは凄まじく汚いです。
デッキタイプ?えー・・・5Cターボランドスティルフォグライブラリーアウト・・・??(汗)
では、以下レポと銘打った大惨事記録。
R1、VS Zoo ○×○
G1、運良く先手を取れたのでまずはフェッチ経由のトロピから不死の霊薬を設置。この時点で相手が混乱した様な顔をする。返しのナカティルでZooだと判ったので今回はFogモードに決定。T2に怒り狂う山峡を置いたら相手の混乱が深まった模様。
・・・すんません。タール杭が1枚足りなかったから入れただけなんです・・・。
相手のT2の攻撃はスルーし、こちらのT3で吠えたける鉱山設置。もう何が何だか解らない様子の相手。
T3の攻撃もスルーし、T4でハンドが潤ったのでいざクソゲー開始。相手の攻撃をまずは濃霧に迷わせ、土地を置いてターンを返す。漸くターボフォグと気付いた相手の攻撃をひたすら軽減し、T6に森を立たせてタミヨウさん降臨。
以降もつれを撃ってからのちはオアリムの詠唱を3ターン連続でキッカーして相手をハーフロックし、タミヨウの奥義発動。効果を説明した返しのアップキープで最後のオアリムの詠唱をキッカーし、今後永久に呪文を唱えさせないし殴らせもしない事を伝えたら相手投了。
G2、相手のナカティルスタートに対してこちらは森を立ててエンドするも、相手のT2にサリアが降臨。ハンドに除去が無かったため追加マナが強要され、これが突き刺さり同一ターン内でのフォグ連打が制限される。
数ターンは何とか耐える事に成功したものの、予想以上に生物からダメージを喰う羽目になり最後は稲妻等のの火力で押し切られて早々に負け。
G3、初手に来ていた神聖の力線を先出しして本体への火力をシャット。相手T2にサリアを出されるものの引き込んでいたStPで追放して事なきを得る。ついでナカティルも稲妻で落として一端場を綺麗に。
ここからナカティルを最大サイズにしない様に不毛の大地と引き込んだ浄土からの生命でデュアランを狙い撃ち。途中の発掘で罰する火が落ちたので輪作から燃え柳の木立を持って来て、罰火ぐるぐるで相手の生物をシャットアウト。途中腐っていた火力でミシュラ系を割られるもじっくりと回収を繰り返し、ミシュラランドの大群で押し切って勝ち。
R2、VSゴブリン ○××
G1、相手が事故気味の中でゆっくりと盤面とハンドを整える。こちらの準備が大方整ってから鉱山を設置してドロー強化。相手の攻撃をひたすらフォグ系呪文でいなし、リシャーダの港だけは徹底的に不毛で割りながら罰火ぐるぐるさせて勝ち。
G2、今度も相手がゆっくり目の立ち上がり。T2のサリアは稲妻で撃ち落とし、速効系デッキ対策としてサイドインした盲従を設置してから鉱山でフォグ系呪文を引き込みながら時間を稼ぐ。相手もバイアル設置の上で鉱山ドローによって増えたゴブリン軍団をガンガン戦場に投下。
ギャンコマやら戦司令官やらトークン交えて増えまくったゴブリン軍団の大量突撃をひたすら濃霧に迷わせたりもつれさせたりオアリムの詠唱に耳を傾けさせたり一瞬だけ平和にしたりと時間を稼ぐも途中で運悪くこちらのフォグ系呪文が尽きてしまう。
このままでは負けてしまうので止む無くタミヨウを出して小マイナスを起動。
不死の霊薬もハンドにあるから一気に引いてライブラリー修復しようと画策する。が・・・
キツネ『あなたを対象としてタミヨウの小マイナスを起動します』
相手『タミヨウの能力解決対応でクレンコの起動型能力の起動したいです』
キツネ『はい、オッケーです・・・?』
・・・あ!しまった!!やばい!!!
相手『ゴブリンが盤面に21体いるのでゴブリントークンが21体タップ状態で場に出ます。では42枚ドローどうぞwwwwww』
セルフライブラリーアウトォォォォォォォォォォォ!!!!!
G3、相手がT1にラッキー、T2にリシャーダの港設置からサリアと完璧な立ち上がり。ラッキーは即座に農場へ送り、サリアも都合よく引き込んだ稲妻で対処するも罰火が引けない。
フォグ系呪文は引けていたので鉱山ドローに賭けながら時間を稼ぎ、何とか至高の評決で体勢を立て直す。
お互い鉱山ドローがあるもののこちらは引きが悪く、相手はクレンコとギャンコマを展開。ギャンコマは稲妻で落とすもクレンコの所為で毎ターントークンが倍々算で増えていく。際々の状態で何とかフォグ系呪文を連打し時間を稼ぐも気付けば相手の場にはゴブリンが総勢768体と言う大惨事。
そして決着をひたすら先延ばしにしたキツネに対して相手の回答が・・・。
相手『パーフォロスをキャストします!』
キツネ『オッケーです!』
相手『クレンコの能力を起動したいのです!!』
キツネ『はい、どうぞ!!』
相手『ゴブリントークンが768体出ますので合計で1536点飛ばします!!!』
キツネ『負けました!!!!wwwwww』
・・・マジックってこんなゲームだったっけ・・・?
R3、エスパー石鍛冶 ×○○
G1、先攻を取られてから連続でコジレックの審問を喰らい、ハンドのフォグ系呪文が全て落とされてしまう。が、枚数が枚数なので新しく引き込んで時間を稼ぐ。
しかし相手のジェイスを処理出来るカードを中々引けず、漸く引いた稲妻と罰火は打消しの的となり奥義まで起動されて負け。
G2、相手が1T目にハンデスを撃って来なかったので行き詰まりを着地させる。相手もこちらのドローを嫌がったのか数ターン土地を置くのみ。しかしネメシスを着地させてきたのでこちらがドローし、返しに即座に鉱山を一気に2枚貼り。
一度は十手を出してすぐに装備したネメシスに殴られるものの、こちらも自ターンのアップキープにオアリムの詠唱を唱えて沈黙状態にしてから大量破壊の網を設置。効果を確認して焦る相手を尻目に自分だけ不死の霊薬を設置して準備完了。
後はひたすらネメシスの攻撃を無効化し続けながら鉱山ドローで手札を補充し、相手のエンドに大量破壊の網でライブラリーを全て落として勝ち。
G3、相手がマリガンして立ち上がりが遅い中でハンデス経由からタミヨウ着地。
相手が出していた殴打頭蓋の細菌トークンを寝かせ続けながらじわじわと奥義まで迫る。
途中に未練ある魂が表裏で飛んで来るも至高の評決で一掃してタミヨウが奥義発動。
ハンドにあった行き詰まりを場に出し、オアリムの詠唱を唱えて相手に沈黙とアタック不能状態にしつつドローさせる。
タミヨウの紋章で行き詰まりとオアリムの詠唱がハンドに戻るのでこれをひたすら繰り返し相手を完全にロックした上でライブラリーを全て叩き落として勝ち。
結果、2-1。勝ち越してしまった・・・。
やってる側は楽しいんだけどやられてる側は尋常じゃなくイライラするんだろうなぁ。
R2のゴブリン戦くらいお互いハイテンションで試合やれるとすごく楽しい。周りは煩かっただろうけど最後はギャラリーまで大笑いしてたし。ww
例の如くデッキリストは秘密にて。
カオスすぎてとても一般公開は出来ません・・・。
今日は以前から作成していたネタデッキが漸く形になったのでレガシー挑戦。
とはいっても『形になった』だけであって相変わらずリストは凄まじく汚いです。
デッキタイプ?えー・・・5Cターボランドスティルフォグライブラリーアウト・・・??(汗)
では、以下レポと銘打った大惨事記録。
R1、VS Zoo ○×○
G1、運良く先手を取れたのでまずはフェッチ経由のトロピから不死の霊薬を設置。この時点で相手が混乱した様な顔をする。返しのナカティルでZooだと判ったので今回はFogモードに決定。T2に怒り狂う山峡を置いたら相手の混乱が深まった模様。
・・・すんません。タール杭が1枚足りなかったから入れただけなんです・・・。
相手のT2の攻撃はスルーし、こちらのT3で吠えたける鉱山設置。もう何が何だか解らない様子の相手。
T3の攻撃もスルーし、T4でハンドが潤ったのでいざクソゲー開始。相手の攻撃をまずは濃霧に迷わせ、土地を置いてターンを返す。漸くターボフォグと気付いた相手の攻撃をひたすら軽減し、T6に森を立たせてタミヨウさん降臨。
以降もつれを撃ってからのちはオアリムの詠唱を3ターン連続でキッカーして相手をハーフロックし、タミヨウの奥義発動。効果を説明した返しのアップキープで最後のオアリムの詠唱をキッカーし、今後永久に呪文を唱えさせないし殴らせもしない事を伝えたら相手投了。
G2、相手のナカティルスタートに対してこちらは森を立ててエンドするも、相手のT2にサリアが降臨。ハンドに除去が無かったため追加マナが強要され、これが突き刺さり同一ターン内でのフォグ連打が制限される。
数ターンは何とか耐える事に成功したものの、予想以上に生物からダメージを喰う羽目になり最後は稲妻等のの火力で押し切られて早々に負け。
G3、初手に来ていた神聖の力線を先出しして本体への火力をシャット。相手T2にサリアを出されるものの引き込んでいたStPで追放して事なきを得る。ついでナカティルも稲妻で落として一端場を綺麗に。
ここからナカティルを最大サイズにしない様に不毛の大地と引き込んだ浄土からの生命でデュアランを狙い撃ち。途中の発掘で罰する火が落ちたので輪作から燃え柳の木立を持って来て、罰火ぐるぐるで相手の生物をシャットアウト。途中腐っていた火力でミシュラ系を割られるもじっくりと回収を繰り返し、ミシュラランドの大群で押し切って勝ち。
R2、VSゴブリン ○××
G1、相手が事故気味の中でゆっくりと盤面とハンドを整える。こちらの準備が大方整ってから鉱山を設置してドロー強化。相手の攻撃をひたすらフォグ系呪文でいなし、リシャーダの港だけは徹底的に不毛で割りながら罰火ぐるぐるさせて勝ち。
G2、今度も相手がゆっくり目の立ち上がり。T2のサリアは稲妻で撃ち落とし、速効系デッキ対策としてサイドインした盲従を設置してから鉱山でフォグ系呪文を引き込みながら時間を稼ぐ。相手もバイアル設置の上で鉱山ドローによって増えたゴブリン軍団をガンガン戦場に投下。
ギャンコマやら戦司令官やらトークン交えて増えまくったゴブリン軍団の大量突撃をひたすら濃霧に迷わせたりもつれさせたりオアリムの詠唱に耳を傾けさせたり一瞬だけ平和にしたりと時間を稼ぐも途中で運悪くこちらのフォグ系呪文が尽きてしまう。
このままでは負けてしまうので止む無くタミヨウを出して小マイナスを起動。
不死の霊薬もハンドにあるから一気に引いてライブラリー修復しようと画策する。が・・・
キツネ『あなたを対象としてタミヨウの小マイナスを起動します』
相手『タミヨウの能力解決対応でクレンコの起動型能力の起動したいです』
キツネ『はい、オッケーです・・・?』
・・・あ!しまった!!やばい!!!
相手『ゴブリンが盤面に21体いるのでゴブリントークンが21体タップ状態で場に出ます。では42枚ドローどうぞwwwwww』
セルフライブラリーアウトォォォォォォォォォォォ!!!!!
G3、相手がT1にラッキー、T2にリシャーダの港設置からサリアと完璧な立ち上がり。ラッキーは即座に農場へ送り、サリアも都合よく引き込んだ稲妻で対処するも罰火が引けない。
フォグ系呪文は引けていたので鉱山ドローに賭けながら時間を稼ぎ、何とか至高の評決で体勢を立て直す。
お互い鉱山ドローがあるもののこちらは引きが悪く、相手はクレンコとギャンコマを展開。ギャンコマは稲妻で落とすもクレンコの所為で毎ターントークンが倍々算で増えていく。際々の状態で何とかフォグ系呪文を連打し時間を稼ぐも気付けば相手の場にはゴブリンが総勢768体と言う大惨事。
そして決着をひたすら先延ばしにしたキツネに対して相手の回答が・・・。
相手『パーフォロスをキャストします!』
キツネ『オッケーです!』
相手『クレンコの能力を起動したいのです!!』
キツネ『はい、どうぞ!!』
相手『ゴブリントークンが768体出ますので合計で1536点飛ばします!!!』
キツネ『負けました!!!!wwwwww』
・・・マジックってこんなゲームだったっけ・・・?
R3、エスパー石鍛冶 ×○○
G1、先攻を取られてから連続でコジレックの審問を喰らい、ハンドのフォグ系呪文が全て落とされてしまう。が、枚数が枚数なので新しく引き込んで時間を稼ぐ。
しかし相手のジェイスを処理出来るカードを中々引けず、漸く引いた稲妻と罰火は打消しの的となり奥義まで起動されて負け。
G2、相手が1T目にハンデスを撃って来なかったので行き詰まりを着地させる。相手もこちらのドローを嫌がったのか数ターン土地を置くのみ。しかしネメシスを着地させてきたのでこちらがドローし、返しに即座に鉱山を一気に2枚貼り。
一度は十手を出してすぐに装備したネメシスに殴られるものの、こちらも自ターンのアップキープにオアリムの詠唱を唱えて沈黙状態にしてから大量破壊の網を設置。効果を確認して焦る相手を尻目に自分だけ不死の霊薬を設置して準備完了。
後はひたすらネメシスの攻撃を無効化し続けながら鉱山ドローで手札を補充し、相手のエンドに大量破壊の網でライブラリーを全て落として勝ち。
G3、相手がマリガンして立ち上がりが遅い中でハンデス経由からタミヨウ着地。
相手が出していた殴打頭蓋の細菌トークンを寝かせ続けながらじわじわと奥義まで迫る。
途中に未練ある魂が表裏で飛んで来るも至高の評決で一掃してタミヨウが奥義発動。
ハンドにあった行き詰まりを場に出し、オアリムの詠唱を唱えて相手に沈黙とアタック不能状態にしつつドローさせる。
タミヨウの紋章で行き詰まりとオアリムの詠唱がハンドに戻るのでこれをひたすら繰り返し相手を完全にロックした上でライブラリーを全て叩き落として勝ち。
結果、2-1。勝ち越してしまった・・・。
やってる側は楽しいんだけどやられてる側は尋常じゃなくイライラするんだろうなぁ。
R2のゴブリン戦くらいお互いハイテンションで試合やれるとすごく楽しい。周りは煩かっただろうけど最後はギャラリーまで大笑いしてたし。ww
例の如くデッキリストは秘密にて。
カオスすぎてとても一般公開は出来ません・・・。
コメント
ゴブリンっていうかクレンコがアカン・・・。
>皇太子
ドレッジとか踏んだら目も当てられない。ww
>グリ
法務官の相談は実際やり過ぎだったけど、大量破壊の網はそこそこ強かったぞ?www
>きんちゃん
ドラクエだとマダンテ使わないと出ないダメージだよね。www
試合内容は完全にネタですけど、相手の方は細かいプレイングも丁寧で上手かったですし、何より紳士的なナイスガイでした。